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浄迎寺の年譜
創建不詳
元は真言宗の寺院が廃寺され、真宗寺院となったといわれているが、詳細は不明。
〇1660(万治3)年
一向宗浄迎院道場 退転する
〇1686 (貞享3)年
二間四面の道場再興を願い出る
〇1692(元禄5)年
木仏が下付され、浄迎寺の寺号を公称し、真宗寺院として成立する。
〇1706(宝永3)年
聖徳太子・七高僧・了如上人の絵像が下付される
〇1721(享保6)年
大日堂縁起札に「堂建立 願主称号山浄迎院」とある
〇1723(享保8)年
三間四面の本堂として再建(住僧釋教杏棟札)
〇1847(弘化4)年
花岡大道入寺
〇1849(嘉永2)年
本如上人の絵像が下付される
〇1865(慶応元)年
花岡大道、52歳で往生 同年、花岡大静住職継職
〇1879(明治12)年
花岡大雄、生まれる
〇1901(明治34)年
五間四面の本堂へ再建
〇1907(明治40)年
この頃、花岡大雄帰郷する
〇1909(明治42)年
花岡大学、生まれる
〇1911(明治44)年
為人会が組織される
〇1915(大正4)年
戸主会と主婦会が組織される
〇1920(大正9)年
佐名伝産業組合が設立される
〇1926(大正15)年
花岡大静、75歳で往生
〇1943(昭和18)年
花岡大雄、65歳で往生
〇1961(昭和36)年
親鸞聖人700回大遠忌法要勤修
梵鐘が再鋳される
〇2007(平成19)年 本堂平成大修復



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